練習したくない!は成長の証?年長・小1頃の中間反抗期とピアノの付き合い方

練習したくない!は成長の証?年長・小1頃の中間反抗期とピアノの付き合い方

 

こんにちは♪
下呂市ピアノ教室/きたはら音楽教室主宰の北原です。

「最近、口が悪いし手を焼いています…」
「練習中すぐ泣いて練習にならないです」

保護者の方からそんな切実な
ご相談をいただくことが増えるのが
年長さんから小学1年生くらいの
時期です。

実はこれ、心理学では中間反抗期
と呼ばれる大切な成長のステップ。

でも、毎日向き合うお母様にとっては
気が重い日々ですよね。

今日は、そんな手を焼く時期の
子どもたちと、どうやって
ピアノの練習を続けていけばいいのか、ヒントをお伝えできたらと思います。


なぜこの時期、あんなに口が悪くなる?

この時期の子どもたちは、
学校や幼稚園という外の世界で、
自分なりに一生懸命ルールを守り
空気を読んで頑張っています。

その反動が一番出るのが
世界で一番甘えられるお母様の
前なのです。

「練習の時間だよ」と言われて
「うるさい!」「後でやる!」と強く当たってしまうのは、実はお母様なら
これくらい言っても見捨てられないという、絶対的な信頼関係がある証拠でもあります。


正論よりも逃げ道を

「やるって決めたでしょ!」
「それだと上手にならないよ」

ついつい言いたくなりますが、
反抗期の子に正論は火に油。

そんな時は、少しだけ逃げ道を
作ってあげてください。

「今日は1回だけ弾いたら、おやつにしようか」
「どっちの曲から始める?(自分で選ばせる)」
「今日は何回弾く?」

など、自分で決めたという
感覚を持たせることで
少しずつ自分をコントロールする
力が育っていきます。


最強の味方でありたい

 

家ではお母様に噛み付いていても
レッスンに来るとケロッとして
一生懸命弾く子はかなり多いです。

「家では全然練習しなくて…」と
申し訳なく思う必要は全くありません。

そんな時こそ、私たち講師の出番です!
レッスンの時間は、お母様が手を焼いているその子のパワーを
一緒に音楽のエネルギーに変えていく
時間にしたいと思っています。

手を焼く時期があるのは
それだけ自分をしっかり持てるようになってきたということだと思います。

今は完璧を目指さず、5分でも1分でも
ピアノに触れたら100点!
くらいの気持ちでいきましょう。

お母様、毎日本当にお疲れ様です。
一人で抱え込まず、
LINEでも、いつでもどうしようもない
気持ちを吐き出してくださいね!
ワンチームで一緒に乗り越えていきましょう。

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