脳の神経細胞は三歳前後が最も多い!使わない神経細胞は消滅します
こんにちは。
下呂市でピアノ教室を主宰しています、きたはら音楽教室の北原かおりです。
神経同士をつなぐシナプスは、五感からの刺激を受けることで、生後すぐから増え始め、3歳ごろまでにピークを迎えます。この時期にできるだけ多くの刺激を与えることが脳のネットワークを密にして「頭のよさ」を決めていきます。
頭の良さって何でしょうか? 単に勉強ができるということに限らず・・・・
・理解力(何をすべきか)
・思考力(どうすればいいか)
・いつやればいいか(判断力)
・目的を忘れない(記憶力)
・実行する(行動力、決断力)
・セルフコントロール(最後まで投げない)
ができることを総合して、頭が良いと言います。
人生は色々なことが起こり、その都度自分で的確に判断して行動することが求められます。問題を解決する能力が優れた人が、本当に頭の良い人なのです。
大きくなってきてもいつもお母さんがいないと何もできない、自分でできない、これでいいのか不安になり何も行動できない・・・これでは心配ですね。小さいときから脳を鍛えて育った子は落ち着きがありますし、自分で考え行動することがどんどん増えます。記憶力もついていますから、学校の勉強も苦労せずできるはずです。この脳を育てることと、ピアノレッスンを融合したものが、ピアノdeクボタメソッドです。
詳しくはこちらで紹介しています。
当教室はピアノdeクボタメソッドの認定教室です。
ピアノが弾けて頭もよくなる・・・そんなレッスンを一度体験してみて下さいね。
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