拍を意識して演奏しよう!
こんにちは!
下呂市でピアノ教室を主宰しています、きたはら音楽教室の北原かおりです。
様々なコンクールで、審査員の先生がお話して下さる内容は色々あ
生徒さんは何拍子かを見ないで、ただただ音符を追ってることが多いの
クラシック曲は、基本的に何拍子の場合でも、一拍目に重みをかけ
二拍子の曲なら、2拍目は一拍目より軽く弾かなくてはいけません
画像は、バッハのアンナ・マクダレーナ第2巻 より、ミュゼット BWV Anh.126 ニ長調の楽譜です。
私の生徒さん、特にコンクールに出る子には徹底的にやる練習があ
この練習、単純ですが、なかなか難しいんです!すんなり弾く子は
特にこの曲の場合は、左手の伴奏、「と」のところに、1の指(親
イマイチわからない子には、強拍と弱拍を逆にした場合どうなるか
そうすると、音楽が流れていかず、デコボコした演奏になり、誰が
これで、強拍、弱拍が演奏する時に大事なんだなと子どももよくわ
拍を声に出すこの練習で、私の生徒さんは昨年のコンクールで、講
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